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AI半導体の進化を支える日本発技術 OKI、180層・15mm基板を2026年量産へ
https://dxmagazine.jp/feed/2026/6/19
AI要約
OKIは、AI半導体のHBM向け基板として180層・板厚15mmのプリント配線板を2026年に量産開始。AI半導体の高性能化を支える日本発の基盤技術となる。
AI要点
- OKIサーキットテクノロジーは、AI半導体用HBM向けウエハー検査装置用のプリント配線板で、180層・板厚15mmを実現する技術を開発した。
- 従来の上限(124層・板厚7.6mm)から約45%多層化し、板厚を約2倍に増加させた。
- 複数基板を導電ペーストで接続する新技術と、15mm厚に対応する超高厚PCB製造技術を組み合わせた。
- 2026年10月に新潟県上越事業所での量産出荷を目指しており、AI半導体検査装置の性能向上に寄与する。
- この技術はAI半導体だけでなく、宇宙・航空・防衛、次世代通信など、高信頼・高周波特性が求められる分野への応用も想定されている。
なぜ重要か
AI半導体の性能向上に不可欠な高密度・高多層化基板の製造技術進化は、AI処理能力の向上を支え、HBM(High Bandwidth Memory)などの次世代メモリ技術の普及を促進し、AI分野全体の発展に寄与するため重要である。