ハードウェア初出 8/9 17:09
2.8Tパラメータの Kimi K3 を、RTX 6000 PRO搭載ワークステーションで動かす
https://zenn.dev/topics/ai/feed2026/8/9
AI要約
2.8兆パラメータを持つ大規模言語モデル「Kimi K3」を、NVIDIA RTX 6000 PRO搭載のワークステーションで動作させる試みについて報告しています。DGX Sparkではなく、汎用的なdGPUワークステーションでの大規模モデル実行可能性を探求しています。
AI要点
- 2.8兆パラメータのLLM「Kimi K3」を、96GB VRAM搭載のdGPUワークステーションで動作させることに成功しました。
- ディスク帯域が半分にも関わらず、最良条件ではDGX Sparkの3.63倍の速度(2.540 tok/s)を記録しました。
- VRAM側のExpertキャッシュ無効化や統合メモリ扱いでは、DGX Sparkと同等の速度(0.67〜0.74 tok/s)になりました。
- 現実的な利用においては、ディスクからの読み込みにより生成速度は0.46〜0.67 tok/sまで低下し、現時点では実用に耐える速度ではありません。
なぜ重要か
GPUに収まらない大規模LLMを、ディスク帯域を活かすことでローカル環境でも動作させる可能性を示唆し、ハードウェア構成による性能差やボトルネックを具体的に分析しています。