ハードウェア重要度 ★8
Samsung、オンデバイスAIを高速化する10.8Gb/sのモバイル向けストレージ「UFS 5.0」
On-device AI·2026/6/23
AI要約
サムスン電子は2026年6月23日、オンデバイスAI機能を搭載するハイエンドスマートフォンやモバイル機器向けストレージ「UFS 5.0」の開発に成功したと発表した。この新規格は、最大10.8Gb/sのシーケンシャル読み取り速度と9.5Gb/sの書き込み速度を実現し、前世代のUFS 4.1と比較して2倍以上の高速化を達成している。
AI要点
- SamsungがオンデバイスAIを高速化するモバイル向けストレージ「UFS 5.0」を開発した。
- 最大10.8Gb/sのシーケンシャル読み取り速度と9.5Gb/sの書き込み速度を実現し、UFS 4.1の2倍以上に高速化した。
- 電力効率も40%以上向上し、次世代モバイルデバイスのバッテリー寿命延長に貢献する。
- 2026年第4四半期に量産開始予定で、最大1TBまで対応する。
なぜ重要か
モバイルデバイス上でのAI処理能力を飛躍的に向上させる可能性のあるストレージ技術の登場は、スマートフォンのAI機能の高度化や、XRデバイスなど新たなフォームファクタでのAI活用を加速させる基盤となる。