LLM推論初出 9/6 18:54
AIの捏造を「プロンプトの約束」で直したつもりが、翌月また同じ事故が起きた
https://zenn.dev/topics/ai/feed2026/9/6
AI要約
AIによる捏造(デマ)をプロンプトの約束事で対策したものの、翌月も同様の事故が再発した経験を共有。LLMの事故対策はプロンプトだけでなく、運用ルールやログ解析など多角的なアプローチが必要であることを強調する。
AI要点
- AIによる数字の捏造(デタラメな残高記録)が、前回対策を講じたにも関わらず再発した。
- プロンプトに書いたルールはAIの挙動を制約するのではなく、確率を上げるに過ぎず、構造的な問題は根本解決にならない。
- AIが間違えた際に書き込めなくする「機械ガード」を導入し、記録前に本物のユーザーターンに実在するか照合する。
- 「本物のユーザーターン」の定義を厳密化し、システム注入やツール結果の差し戻し等を除外した。
- AIの事故対策は、プロンプトによる約束事ではなく、AIが間違った場合に書き込めないようにする仕組みが必要である。
なぜ重要か
AIの挙動をプロンプトのルールで制約するだけでは不十分であり、AIが誤った出力をした場合にそれを防ぐ「機械ガード」のような仕組みが不可欠であるという結論は、AIとの安全な連携における実効的なリスク管理手法の重要性を示す。