ツール/フレームワーク初出 8/26 08:16
Claude Codeを会社に配る前に、hooksで止めるべき操作を全部書く
https://zenn.dev/topics/ai/feed2026/8/26
AI要約
Claude Codeを社内で展開するにあたり、PreToolUse hooksを用いて禁止操作を機械的にガードレールする設計について解説しています。CLAUDE.mdだけでは防げない事故への対策として有効です。
AI要点
- Claude Codeでの禁止事項は、CLAUDE.mdへの記載だけでは、コンテキスト圧縮によりモデルがルールを漂流するため不十分である。
- DBへの書き込み(INSERT, UPDATE, DELETE等)、破壊的なファイル操作(rm -rf)、システム状態変更(shutdown等)、出所不明コード実行(curl | sh等)をhooksで機械的に禁止する。
- 禁止事項は「拒否」ではなく「承認を求める(ask)」設計とし、誤検知で作業が完全に止まるのを防ぎ、hookの無効化を防ぐ。
- hookの構文エラーによるフェイルオープン(素通し)を防ぐため、書き換え後は必ず発火テストを行い、設定ファイル自身も保護対象に含める。
- PostToolUse hooksで全ツール呼び出しをJSONで記録し、AIに何を実行させたかの監査ログを後から確認可能にする。
なぜ重要か
AIエージェントの意図しない操作やセキュリティリスクを防ぐため、CLAUDE.mdによるお願いベースのルールから、PreToolUse hooksによる機械的なガードレールへ移行し、DB操作やファイル操作などを厳格に管理することで、安全なAI活用環境を構築する。