LLM推論初出 8/18 10:30
LLMでもRAGでもない「LDM(Large Database Model)」——データベースの中で学習するAIの仕組み
https://zenn.dev/topics/ai/feed2026/8/18
AI要約
LDM(Large Database Model)は、自然言語ではなくリレーショナルDBの表データを学習対象とするAIモデルです。LLMとは異なり、データベース内で学習する仕組みであり、IBMのDb2 for z/OSなどの実装に当てはまる考え方だと解説されています。
AI要点
- LDM(Large Database Model)はLLMの仲間ではなく、リレーショナルDBの表データを学習するモデル。
- IBMのDb2 for z/OS向けSQL Data Insightsが代表的な実装で、テーブル1行をトークン集合とみなして学習。
- LDMはDB内のデータをDB外に出さずに分析でき、セキュリティリスクやデータ移動コストを削減。
- SQLからAI機能を呼び出す形態だが、LLMの数値演算補完ではなく独立したモデルである。
なぜ重要か
データベース内の構造化データを直接学習・活用するLDMにより、データサイロ化やセキュリティリスクを解消し、DB資産の価値を最大化する新たなAI活用が可能になる。