LLM推論初出 8/10 15:44
AIの呼び出しを16本同時にしたら、さばけた量は3.1倍が最良だった。1本あたりの待ちは3.3秒から23.3秒へ
https://zenn.dev/topics/ai/feed2026/8/10
AI要約
AIへの同時呼び出し本数と処理能力の関係を検証。並列度を上げると処理時間は短縮されるが、ある点を超えると処理件数は増えず、1本あたりの待ち時間が増加するという結果を示す。16並列で最良の結果が得られた。
AI要点
- AIの同時呼び出し本数を増やしたところ、処理件数(スループット)の向上は4並列までで、それ以上は改善が見られなかった。
- 並列度を16本にしても、1秒あたりの処理件数は約3.1倍の向上に留まり、期待したほどのスケールメリットは得られなかった。
- 並列度を上げると1本あたりの待ち時間が大幅に増加し、16並列では全ての呼び出しがタイムアウト(10秒)を超える結果となった。
- 一部の失敗した呼び出しが、料金0円、短時間で、「成功」と表示されて返却されるという予期せぬ現象も観測された。
なぜ重要か
AIの並列処理において、単純な本数増加はスループット向上に限界があり、待ち時間増大や予期せぬエラーを引き起こす可能性があることが実証された。リソースの最適配分とボトルネック特定のための重要な知見を提供する。