エージェント初出 8/2 22:26
Cloudflare Agentsで簡易記憶を実装する
https://zenn.dev/topics/ai/feed2026/8/2
AI要約
Cloudflare AgentsのThinkとSession APIを利用して、エージェントに簡易的な記憶を持たせる実装方法を調査・解説。ThinkとContextを組み合わせて記憶を実装するアプローチについて説明している。
AI要点
- Cloudflare AgentsのThink APIとSession APIを組み合わせることで、AIエージェントに簡易的な記憶機能(SoulやChatGPTのメモリに相当)を実装できる。
- 記憶機能は、Session APIのwithContext()メソッドを用いて、memoryという名前のContextとして追加設定される。
- Contextには、データの取得先、書き込み可否、検索、遅延読み込みなどの特性を付与できる。
- writableなContextは、set_contextツールを生成し、システムプロンプトの更新にはrefreshSystemPrompt()の呼び出しが必要である。
- withCachedPrompt()を設定することで、Durable Objectのスリープ後も永続化されたシステムプロンプトを再利用できるようになる。
なぜ重要か
Cloudflare Agentsで簡易記憶を実装することで、AIエージェントはユーザーの好みやプロジェクトの永続的な事実を保持できるようになり、よりパーソナライズされた対話や一貫性のある応答が可能になるため、AIアプリケーションのユーザーエクスペリエンスが向上する。