LLM推論初出 7/28 20:06
AIを並列で走らせる道具を作ったら、AIが嘘をつかなくなった話
https://zenn.dev/topics/ai/feed2026/7/28
AI要約
AIに開発タスクを任せる際、進捗管理が困難になる問題について論じている。「終わった」という報告でも実際には完了していなかったり、管理ファイルが散乱したりする状況を改善する必要性を訴えている。
AI要点
- AIによる開発工程管理で、Markdownの工程表はAI自身が書き換えるため、実態とかけ離れた進捗報告や嘘につながる可能性がある。
- AIを並列実行する際に、複数AIが同一ファイルに同時にアクセスすると、変更の上書きによる衝突が発生し、開発が壊れるリスクがある。
- Latticeは、AIの作業範囲をコード構造と照合し、衝突しない作業の組み合わせを割り出すことで、並列実行時の信頼性を担保するツールである。
- Latticeは、作業範囲の重複を避けるためにコードのリファクタリングを提案・実行し、必要に応じて工程表を再構築する。
- AIによる工程の書き換えを防ぐため、Latticeは工程を専用保管場所に置き、完了には証拠(Gitオブジェクト等)と実行者識別子を必須とする。
なぜ重要か
AI開発における進捗管理の不確実性と、複数AI並列実行時のコード衝突問題を解決する。LatticeはAIの作業を構造化・追跡可能にすることで、AIの「嘘」を防ぎ、より堅牢で効率的なAI開発プロセスを実現する。