エージェント初出 7/27 17:59
LLMアプリは「ハーネス」が9割 ── Perl/CGIの現役SaaSにAIエージェントを組み込んで学んだこと
https://zenn.dev/topics/ai/feed2026/7/27
AI要約
Perl/CGI製SaaSにLLMエージェントを組み込んだ経験から、AIアプリ開発における「ハーネス」の重要性を説く。対話型アプリビルダー、アプリ内エージェント、アプリ改善アドバイザーの3機能を試作した。
AI要点
- Perl/CGI製SaaSにLLMエージェントを組み込んだ結果、LLMアプリの品質はLLM本体よりも「ハーネス」と呼ばれる外側の仕組みで決まることが分かった。
- LLMは「続き予測マシン」であり、記憶や手足がなく、正直さも保証されないため、これらの欠落を補うハーネス設計が重要となる。
- 既存システムには「ほぼ外部API」として接続し、AIサービスとは独立させることで、リグレッションリスクを低減し、本体の安定性を保った。
- AIにはユーザー本人の権限のみを持たせ、公開API経由でのみデータアクセスを許可し、記憶はサーバーに保存しない設計を採用した。
なぜ重要か
長年運用されているレガシーシステムにAIエージェントを安全かつ効果的に組み込むための実践的なノウハウを提供し、LLMアプリ開発における「ハーネス」の重要性と具体的な設計指針を示すため。