LLM推論初出 7/27 18:56
KAMEをオープンモデルで動かしてMT-Benchでベンチマーク評価した
https://zenn.dev/topics/ai/feed2026/7/27
AI要約
音声対話モデル「KAME」をオープンモデルで動作させ、MT-Benchでベンチマーク評価したインターンシップ報告。低遅延と高精度を両立するKAMEのアーキテクチャと、LLMの差し替え可能性について触れている。
AI要点
- 音声対話モデル「KAME」をオープンモデルで動作させるために、LLMとSTTを抽象化するアダプターパターンを導入した。
- これにより、OpenAI APIやGoogle Cloud Speech-to-Textに依存せず、vLLM等を利用して任意のモデルをバックエンドに接続可能になった。
- MT-Benchを用いて、Qwen3-ASR-1.7B (STT)とgemma-4-31B-it (LLM)の組み合わせでベンチマーク評価を実施した。
- バックエンドLLMにツールコールを渡すことで、STSモデルがリアルタイム情報を扱えるかどうかの実験も試行された。
なぜ重要か
KAMEをオープンモデルで動作可能にしたことで、利用コストの削減や、より多様なLLMとの組み合わせによる音声対話システムの性能向上が期待でき、リアルタイム情報活用への道も開かれるため。