ツール/フレームワーク初出 8/22 09:00
日本語NGワード判定の罠を潰して作った依存ゼロのフィルタ
https://techdrip.net·2026/8/22
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AI要点
- 既存の日本語NGワードリストは、実際の悪意あるコメントに効果的でなく、不十分であることが判明した。
- 日本語は単語境界がなく、部分一致による誤検知(例:「カス」→「カスタム」)が多発し、フィルタリングが困難である。
- 表記揺れ(例:「死ね」「しね」「タヒね」)や連続文字、長音の正規化処理には複雑な罠が多く、単純な正規化では対応できない。
- 誤検知を減らしつつ、より多くのNGワードに対応するため、複数段階の正規化処理とallowlist/ambiguousカテゴリの導入が必要だった。
- 開発者は、依存ゼロで日本語と英語に対応したNGワードフィルタ「wordguard」をnpmで公開した。
なぜ重要か
日本語特有の難しさを持つNGワードフィルタ開発の経験は、自然言語処理における実用的な課題解決の複雑さを示し、多言語対応における考慮事項を浮き彫りにする。